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レッスンwith北川さん

Posted by ひろのぶ。 on 10.2013 未分類   0 comments   0 trackback
今日は久々に北川潔さんにレッスンを見てもらいました。

そう、久々と言うように去年末に一回レッスンを見てもらった事があるのです。


北川潔さんと言えば、Brian Blade, Kenny Garrett, Kenny Baronなど多数の大御所と共演し、

ニューヨークで第一線で活躍しているミュージシャン。

この場所で日本人ミュージシャンでこれだけ呼ばれるのは本当にすごい事なのです。とんでもないことなのです。


僕は日本に居る頃から北川さんの活躍をCDやyoutubeで見て憧れていて、

去年末Maria Schneider Orchestraで北川さんが演奏されていたので

コンサートの後声をかけさせてもらって少しでも一緒に演奏したいと思って

アンサンブルのレッスンを受けたいと頼んだところ快く承諾してくれました。

本当に演奏だけでなく人柄もすごくオープンでいい人です。。

あまりにも親近感ありすぎて初対面じゃないように感じます。

そういうわけでピアノトリオでアンサンブルに必要な事をレッスンしてもらってます。

一回目は幾つか指摘してもらい、

まとめようとしないこと。
自分で音楽を作っていく事に躊躇しないこと。

です。

自分がやっていたまとめるというのはフレーズや音楽の流れを行儀よく形にはめていくこと

まあ全体のバランスを気にしすぎてプレイが本能的というか野性的ではないのです。

北川さんが仰ってたのはドラマーはバンドのケツを叩いてでも音楽を引っ張っていく事も必要とのことでした。

ドラマーには爆発的なものを大抵の人から期待されてるわけです。

これは僕のドラムの先生Kendrick Scottも別のいい方で指摘してくれて

練習の仕方を今習っています。


今回書きたいのは今日のレッスンの事。

今回はできるだけ一緒に演奏してそこから何か学ぶというコンセプトでやりました。

いやー、演奏から学ぶ事ってかなりあるものです。

大抵今までは友達とセッションしてそこからテクニック的な事、

その時に合った音色やフィールを自分で積極的に作ったりなど

それなりに自分の音にも説得力ついてきたなと思っていました。

しかし自分たちが違うレベルで音楽をしている人と演奏して

今までと違う事を体験した事が4つありました。


1.音楽の行き先のチョイスが自分が思ってたよりもっともっとあった事。

これはかなりクリエイティブになり自由度が増すはずなんですが

今までより結構そして自分が予期してなかった場所で選択肢が増えて

どれにしようか一瞬迷ってしまうことが何度かありました。

迷ってると一瞬で置いていかれるしバンドを引っ張る事もできません。

だからもっと音楽を聴く事やトランスクライブが必要かも。

本当は一緒に演奏を続けるのが早いんだけどね。


2.瞬間瞬間で音楽が展開していく事

これは1番目と繋がります。Kendrickが前に音楽はフレーズとフレーズをつなぎ合わせたものではないと言っていて

自分が今までやっていた音楽のスピードより速く、確実に聴いてから反応するでは遅いと感じました。

なのでその時の状況で自分のやってる事を大事に確信を持って先の事もイメージしながら柔軟に相手に反応する。

単純に相手のフレーズに反応するだけじゃ完全に置いてけぼりです。


3.自分の出しているサウンドにもっとシビアになる事。

本当はどーんと自分のやりたいように自信もってやりゃあいいだけなんです。

だけど特にベースソロの時に注意してプレイしないと

自分の出してるサウンドが音楽から外れてるように聴こえるのです。

今までサウンドを気にしながら練習してきたはずなんですけど。。。やり直しです。


4.音楽の中で上下関係を感じた事。

これは明らかに僕が無意識のうちに気にしてました。

確かに楽器の役割だけで言えば力関係はあってベースは強いんですが

みんな同じように音楽の中で意見やアイデアを出し合ってみんなで進めていけばいいのです。

でもこれは尊敬のあまりかなんなのか北川さんの意見をかなり頼りながら音楽をやってた気がします。

自分なんかより北川さんの方が面白い展開にしてくれる。

どこかそう思っていたか、レッスンだから北川さんから何か得てやろう。なのか。

自分でもどっちかわかりません。

でも音楽を作るときはどんな状況でもみんな対等に作っていくのが楽しく音楽できるやり方だと思います。


この4つの事は自分が勝手に思っただけですが

自分にとってかなり貴重です。ていうのもこのクラスと演奏する事がまず今無いので。。

最近は毎日セッション組んでやってて友達もみんな上手いんだけど一流ってもっと先をいってるのね。

うーん、早くどんな人とやってもぶれなく自分が思う音楽を作るのに必要な事をできるようになりたい。
(欲張り過ぎか?)



あと、今日Just One of Those Thingsを♩=340くらいで演奏したんだけど

昔NYブルーノートでセッションやってたときは

これよりもっと速くやって弾けないやつをステージから降ろす曲だったんだって。

超速でやってるとベースのやつだと弾けなくなるから曲の途中で代わりに上手いやつが上がってくるんだって。

もしの曲で完走できれば仕事もらえたらしい。へー!

これマメね。
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